《スリーシーズン》生地の種類

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【スリーシーズン生地~Material For three Season


《ウーステッド》

毛織物で長い羊毛を細く紡いだ糸で織られたものです。

糸の長さが均一で滑らかなため、毛羽立が少ないとされています。

そのため、質感はサラッとしていて、年間を通して着用されています。

日本語では『梳毛(そもう)』と呼ばれています。

 

《サキソニー》

サキソニー羊毛の紡毛糸を平織りまたは綾織で織った、柔らかい素材の高級服地です。

表面は短めの毛羽を残して柄の展開も多く、幅広く使用されています。

 

《トロフォ》

独特の艶を持つウールのスリーシーズン用スーツ生地。

イタリア語でトロフィーの意味になります。

軽量ながら保温性に優れ、快適な着心地を楽しめます。

 




【生地の柄一覧】


《ブロックストライプ》

またの名をロンドンストライプといいます。

白に濃い色の5mmくらいの太さの縞が交互に配置されている生地です。

英国調の雰囲気が出て、魅力的な生地です。

 

《ヘアラインストライプ》

主流は白と紺の配色です。

髪の毛のように細かい濃い色味と淡い色味を交互に配列して織り上げた柄で細い線が並行しているためそう呼ばれています。

 

《オーバーペーン》

格子柄の上から色糸で別の格子を重ねたチェック柄の総称です。

グレンチェックやハウンドトゥースの上から異なる色合いの糸でシンプルな格子を配置したものが一般的です。

最近のスーツに多くみられます。

 

《シャドーストライプ》

右撚りの糸と左撚りの糸を縞状に配列させて縞模様を表現したものです。

一見無地に見えますが、光の当たり具合で縞が見える程度の目立たない柄なので上品な印象になります。

日本語では『かけ縞』とも呼ばれています。

 


 

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