【2026年】オーダーベスト(ジレ)が作れるおすすめブランド11選!価格・着こなしまで解説

2026/07/23

オーダースーツ

オーダーメイドでベストを作るならここ!価格・おすすめスーツブランド10選を紹介

「手持ちのスーツにベストを足して3ピースにしたい」「ベストだけをオーダーで作れる店を知りたい」と思っていませんか?

オーダーベスト(ジレ)なら、体型にぴったり合い、好みの生地や別生地(オッドベスト)でスーツの印象を格上げできます。

そこでこの記事では、オーダーベストが作れるおすすめブランド11選の比較を中心に、ベスト単品の作り方・価格相場・着こなしまでを解説します。

読み終えるころには、ベスト単品でも作れるブランドと、失敗しない選び方が分かるでしょう。

Table of Contents

オーダーベスト(ジレ)とは?既製ベストとの違い

オーダーベスト(ジレ)とは?既製ベストとの違い
オーダーベストは、体型と好みに合わせて仕立てるベスト。ジレとも呼ばれ、ベスト単品でも作れます。

オーダーベストは呼び方が複数あり、購入前に混乱しやすいポイントです。まずは言葉の整理から始めましょう。

オーダーベスト(ジレ)とは?

オーダーベストとは、自分の体型に合わせて仕立てるベストのことです。

「ジレ」はベストを指すフランス語由来の呼び方で、オーダーベストとジレはほぼ同じものと考えて問題ありません。ショップによって「ベスト」「ジレ」「ウエストコート」と表記が分かれますが、いずれも上着の下に着る袖なしのアイテムを指します。

検索するときは「オーダーベスト」「ジレ オーダーメイド」のどちらでも同じような商品が見つかります。呼び方の違いで選択肢を狭めないよう、両方の言葉で探してみるとよいでしょう。

既製ベスト・スーツ付属ベストとの違い

既製ベストとスーツ付属ベストの違いは大きく3つあります。

まずフィット感です。既製ベストはS・M・Lといった規格サイズのため、肩幅や着丈が合わず、シャツが裾から出てしまうことがあります。オーダーなら着丈・胴回り・肩幅を自分の寸法で仕立てられます。

次に生地とデザインの自由度です。3ピーススーツに付属するベストはスーツと同じ生地に限られますが、オーダーなら好きな生地を選べます。スーツと別の生地で作る「オッドベスト」も自由自在です。

そして単品で作れる点です。既製品では上下セット販売が中心ですが、オーダーならベストだけを1着から仕立てられるブランドが多くあります。

ベスト単品(ベストだけ)でも作れる

オーダーベストは単品でも作れます。「ベスト付きのスーツ(3ピース)を買わないとベストは手に入らないのでは」と思われがちですが、今回紹介する多くのブランドがベスト単品のオーダーに対応しています。

手持ちのスーツに合わせて1着足す、ジャケットなしでシャツの上に羽織る、といった使い方も可能です。

オーダーベストの価格相場(単品・ブランド別)

オーダーベストの価格相場(単品・ブランド別)
「オーダーベストの値段はいくらか」「ベスト単品だと割高にならないか」は多くの方が気にするところです。実際に各ブランドが公開しているベスト単品価格をもとに、相場を整理します(金額はすべて税込)。

ベスト単品の価格帯早見表

価格帯(税込) 区分 目安と特徴
1万円台前半まで エントリー ポリエステル混紡などの扱いやすい生地が中心。まず1着試したい人向け
1万円台後半〜2万円台 スタンダード ウール中心で生地の選択肢が広がる。ビジネスでも使える主力価格帯
3万円以上 ハイエンド 名門生地やダブルベストなど特殊なデザインに対応する価格帯

表のとおり、ベスト単品なら1万円前後から作れるブランドもあり、スーツ本体に比べて手を出しやすいのが特徴です。まずは1着足してみたいという場合、エントリー〜スタンダード帯から選ぶと失敗が少ないでしょう。

価格を左右する要素(生地・仕立て・裏地)

同じベストでも価格差が生まれるのは、主に3つの要素があるためです。

  • 生地のグレード:ポリエステル混紡から上質ウール、インポート生地まで幅があり、価格に最も影響します。
  • 仕立て・デザイン:シングルかダブルか、襟付きかによって手間が変わり、価格も上がります。
  • 裏地・ボタンなどのオプション:裏地の素材変更や特殊ボタンは、追加料金になる場合があります。

なお、ブランドによっては一律のベスト単品価格を公開せず、生地ごとに価格が決まる方式もあります。その場合は気になる生地を選んだうえで見積もりを確認しましょう。

オーダーベストが作れるおすすめブランド11選【比較表】

オーダーベストが作れるおすすめブランド11選【比較表】
ここからは、オーダーベストが作れるブランドを11社紹介します。「ベストだけ買えるのか」「いくらからか」が一目で分かるよう、ベスト単品価格と単品可否を比較表にまとめました。

※価格はすべて税込・ベスト単品の最低価格。2026年7月時点で各ブランドの公式サイトに掲載されている内容にもとづいています。

ブランド ベスト単品価格(税込) 単品可否 特徴/向いている人
Suit Ya 9,800円〜 単品可 ネット完結。291種類の生地から選んで単品オーダー可。手頃に作りたい人に
KASHIYAMA 13,200円〜 単品可 ベスト単品専用の注文導線あり。スマホで完結
DIFFERENCE 14,630円〜 単品可 アプリ採寸でリピートが容易。価格はスーツ上下の35%
リングウッド 14,520円〜 単品可 キルティング素材の場合。国内縫製で生地6,000種以上
FABRIC TOKYO 15,000円〜 単品可 オーダーベストが独立カテゴリ。洗える機能性生地も
麻布テーラー 16,500円〜 単品可 対面での仕立て精度。じっくり相談したい人に
ビッグヴィジョン 17,600円〜 単品可 ベスト単品カテゴリで341種類。選択肢が豊富
HANABISHI 17,600円〜 単品可 完全国内縫製の老舗。オッドベストにも対応
NIKKE 1896 38,500円〜 単品可 ダブルベストや襟付きベストなど装いの幅が広い
グローバルスタイル 公式に価格明記なし 単品可(※同店で注文済みの方向け) 同店で注文したスーツと同生地での追加が可能(生地在庫による)
SADA 公式に価格明記なし 要問い合わせ スーツと同時の仕立てを公式に案内。全国47店舗

価格だけでなく、「単品で作れるか」「手持ちスーツに合わせやすいか」もあわせて見ると選びやすくなります。

Suit Ya|ベスト単品を9,800円〜、ネット完結で作れる

Suit Ya
Suit Yaは実店舗を持たず、オンラインだけで注文が完結するオーダーブランドです。オーダーベストを単品で9,800円(税込)から仕立てられ、「まず1着ベストを足したい」という方に向いています。

公式のオーダーベスト生地一覧には291種類の生地が並び、色・柄・季節・機能から絞り込めます。ネイビーやグレーの定番から、チェックやシャドー柄まで選べるため、手持ちのスーツに合わせた別生地のオッドベストも作りやすいのが特徴です。

採寸から注文までネットで完結するので、店舗に足を運ぶ時間が取りにくい方でも自宅で手続きが済みます。初回にサイズを登録しておけば、2着目以降は生地と仕様を選ぶだけと、買い足しも簡単です。

\オーダーベストが9,800円~ネットで完結!/

>>Suit Yaの評判・口コミを見る

KASHIYAMA|ベスト単品専用の注文導線がある

KASHIYAMA
KASHIYAMAのオーダーベストは、13,200円(税込)からです。公式サイトに「ベスト単品のオーダーはこちらから」という専用の導線があり、スーツのオプションではなく独立した商品として注文できます。

生地を選ぶところからスマホで進められるため、店舗に行く前に候補を絞っておきたい方にも便利です。ベストだけを気軽に1着追加したい場合に選びやすいブランドといえます。

▶ KASHIYAMAの公式サイトを見てみる

DIFFERENCE|アプリ採寸でリピートしやすい

DIFFERENCE
DIFFERENCEのオーダーベストは、14,630円(税込)からです。公式ページには「オーダーベストの価格は、スーツ(上下)価格の35%となります」と明記されており、選んだ生地に応じて価格が決まる仕組みです。

アプリで採寸データを管理できるため、2着目以降の注文がスムーズです。「3ピースで着る日もあれば、ノージャケットで着る日もある」といった使い分けを想定した提案がされているのも特徴です。

▶ DIFFERENCEの公式サイトを見てみる

リングウッド|国内縫製で生地の選択肢が広い

リングウッド
リングウッドのオーダーベストは、キルティング素材の場合で14,520円(税込)からです。一般的な国産ブランド生地では19,470円(税込)からとなり、選ぶ生地によって価格が変わります。

すべて日本国内での縫製で、6,000種類以上の生地から選べる点が強みです。手持ちのスーツやジャケットに合わせるオッドベストの相談にも対応しています。

▶ リングウッドの公式サイトを見てみる

FABRIC TOKYO|オーダーベストが独立カテゴリ

FABRIC TOKYO
FABRIC TOKYOのオーダーベストは、15,000円からです。3ピーススーツとは別に「オーダーベスト」という独立したカテゴリが用意されており、ベスト単品で注文できます。

洗える機能性生地なども選べるため、実用性を重視する方に向いています。一度サイズを登録すれば、次からはスマホから手軽に注文できるのも利点です。

▶ FABRIC TOKYOの公式サイトを見てみる

麻布テーラー|対面の丁寧な採寸で仕立てる

麻布テーラー
麻布テーラーでは、ベスト単品を16,500円(税込)から仕立てられます。店舗での対面採寸を基本としており、ゲージ(採寸専用の見本)を着用しながら補正を加えていく方式です。

「体型に癖があって既製品が合わない」「相談しながら決めたい」という方に向いています。ジャケットだけ、スラックスだけ、ベストだけといった単品オーダーにも対応しています。

▶ 麻布テーラーの公式サイトを見てみる

ビッグヴィジョン|ベスト単品の選択肢が豊富

ビッグヴィジョン
ビッグヴィジョンのオーダーベストは、17,600円(税込)からです。公式通販のメンズ「ベスト」カテゴリには341点の商品が並び、単品での選択肢が非常に豊富です。

ジャケット・ベスト・スラックスがそれぞれ単品カテゴリとして独立しているため、必要なアイテムだけを選んで注文しやすい構成になっています。

▶ ビッグヴィジョンの公式サイトを見てみる

HANABISHI|完全国内縫製の老舗オーダー

HANABISHI
HANABISHIのオーダーベストは、17,600円(税込)からです。ボタンの数や掛け方によって4つのモデルが用意されており、6つボタン3つ掛けは18,700円(税込)からとなります。

公式には「スリーピーススーツの一部としてのベストだけでなく、素材の選び方により単品のオッドベストとしてコーディネートをお楽しみいただけます」と明記されています。

完全国内縫製にこだわる老舗ならではの仕立てが魅力です。

▶ HANABISHIの公式サイトを見てみる

NIKKE 1896|ダブルベストなど装いの幅が広い

NIKKE
NIKKE 1896のオーダーメイドベストは、38,500円(税込)からです。表示価格はオーダーの最低価格で、選ぶ生地やオプションによって変わります。

ダブルベストや襟付きベストなど、装いの選択肢が広いのが特徴です。人と違うデザインで個性を出したい方や、特別な場のための一着を求める方に向いています。

▶ NIKKE 1896の公式サイトを見てみる

グローバルスタイル|注文済みスーツと同生地で追加できる

グローバルスタイル
グローバルスタイルは、公式のよくある質問で「ベスト単品のオーダー・追加注文はできますか?」に対し「可能でございます」と回答しています。

ただし公式が案内しているのは同店で注文したスーツと同じ生地でベストを追加するケースで、その生地の在庫が残っていることが条件です。他店で買ったスーツに合わせて単品で作りたい場合は、事前に相談しておくと確実です。

ベスト単品の一律価格は公式に明記されていないため、作りたい生地を決めたうえで問い合わせるとよいでしょう。生地は約5,000種類と豊富に揃っています。

▶ グローバルスタイルの公式サイトを見てみる

SADA|スーツと同時の仕立てを公式に案内

SADA
オーダースーツSADAは全国47店舗を展開するブランドで、公式のよくある質問には「ベストも付けられる?」に対し「はい、もちろん同時にお仕立てできます。価格は生地素材によって異なります」と記載されています。

公式サイト上ではベストの一律価格や、ベスト単品のみでの注文可否について明確な記載が確認できませんでした。ベストだけを作りたい場合は、事前に店舗へ問い合わせて確認することをおすすめします。

▶ SADAの公式サイトを見てみる

オーダーベストの魅力・メリット

オーダーベストの魅力・メリット
既製ベストではなく、あえてオーダーで作る価値はどこにあるのでしょうか。主な魅力を4つ紹介します。

体型にぴったりフィットする

ベストは体に沿って着るアイテムのため、サイズのズレが最も目立ちやすいアイテムでもあります。大きすぎると野暮ったく、小さすぎると前ボタンが引きつってしまいます。

オーダーなら着丈・胴回り・肩幅を自分の寸法に合わせられるので、シャツが裾から出る、ボタンが浮くといった失敗がありません。すっきりとした美しいシルエットに仕上がります。

好みの生地・デザインを選べる(別生地も可)

生地の色柄はもちろん、シングルかダブルか、襟の有無、ボタンの数まで選べるのがオーダーの醍醐味です。スーツと同じ生地で統一感を出すこともできますし、あえて別生地を選んでオッドベストとして楽しむこともできます。

裏地やボタンにこだわれば、脱いだときにも上質さが伝わる一着になります。

スーツの印象を格上げできる

ベストを一枚足すだけで、同じスーツでも印象は大きく変わります。2ピースがきちんと感のある装いだとすれば、3ピースはより格式と奥行きのある装いになります。

ジャケットを脱いだときにもシャツ一枚にならず、腹部のラインが拾われにくいという実用的な利点もあります。

長く愛用できる

体に合ったベストは着心地がよく、着崩れもしにくいため、結果として長く着られます。手持ちのスーツやジャケットを組み替えて着回せば、手持ちの服の可能性を広げる一着にもなります。

オーダーベストの生地・デザインの選び方

オーダーベストの生地・デザインの選び方
生地とデザインの選び方次第で、ベストは実用的にも遊び心のある一着にもなります。押さえておきたいポイントを整理します。

季節に合った生地を選ぶ

春夏は通気性のよいリネン混やシアサッカー、軽量のウールが快適です。ベストは重ね着になるため、夏こそ生地の軽さが着心地を左右します。

秋冬はフランネルやツイード、少し厚みのあるウールを選ぶと、季節感と暖かさを両立できます。通年で着回したいなら、ミディアムウェイトのウール無地が扱いやすいでしょう。

フォーマルかカジュアルか、用途で選ぶ

結婚式やビジネスの改まった場で着るなら、ネイビー・グレー・チャコールの無地が間違いありません。光沢を抑えた落ち着いた生地を選ぶと、格式のある装いになります。

カジュアルに楽しむなら、ツイードやチェック柄、コーデュロイなども選択肢に入ります。ジャケットなしでシャツの上に羽織るスタイルにも合わせやすくなります。

裏地・ボタンにこだわる

ベストは前身頃と背中で異なる素材が使われることが多く、裏地の色を変えるだけで印象が引き締まります。ボタンも、貝ボタンやくるみボタンに変えると上質さが増します。

外からは見えにくい部分ですが、脱いだときや動いたときにさりげなく個性が出るポイントです。

オッドベスト(スーツと別生地)の選び方・差し色

オッドベストとは、スーツやジャケットと別の生地で作るベストのことです。同生地の3ピースが「統一感」なら、オッドベストは「変化と個性」を楽しむ着こなしになります。

初めてなら、手持ちのスーツより少し明るいトーンを選ぶと失敗しません。ネイビースーツにライトグレーのベスト、チャコールスーツにベージュのベストといった組み合わせは、自然に見えて奥行きが出ます。

慣れてきたら、チェック柄やツイードなど素材感の違うベストで遊ぶのもおすすめです。オーダーだからこそ、こうした「1着だけ違う生地」が自由に作れます。

スーツとのバランスを確認する

ベストは、ジャケットの前を開けたときに見える面積が大きいアイテムです。スーツの色柄が主張の強いものなら、ベストは無地で抑えるとバランスが取れます。

反対にスーツが無地なら、ベストで柄や素材感を足すと立体感が出ます。全体で使う色は3色程度までに抑えると、まとまりのある装いになります。

ベストだけ(単品)でオーダーするには

ベストだけ(単品)でオーダーするには
「スーツはあるのでベストだけ欲しい」というニーズは少なくありません。ベスト単品でオーダーする際の可否と注意点を整理します。

ベスト単品でオーダーできる?

結論として、ベスト単品でのオーダーは可能です。今回紹介した11ブランドのうち、多くがベスト単品での注文に対応しており、ベスト専用のカテゴリや注文導線を用意しているブランドもあります。

ただし、ブランドによっては「すでに注文したスーツと同じ生地での追加」に限られる場合や、スーツと同時の仕立てを基本としている場合もあります。

ベストだけを作りたいと決めている場合は、注文前に単品対応の可否を確認しておくと安心です。

手持ちスーツに合わせて単品で作る際の注意点

手持ちのスーツに合わせてベストを作る場合、最も注意したいのが色味と生地感の相性です。同じネイビーでも、生地によって明るさや光沢感は大きく異なります。

同じ生地に見せたいなら、スーツの生地見本や現物を持参して比較するのが確実です。ネットで注文する場合は、生地サンプルを取り寄せて手元のスーツと見比べると失敗を防げます。

なお、完全に同じ生地を後から用意するのは難しいケースが多いため、あえて別生地のオッドベストとして作ると割り切るのも賢い選択です。少し色味を変えることで、狙った組み合わせとして自然にまとまります。

ベスト単品を作れる主なブランド

前の章の比較表のとおり、ベスト単品は1万円前後から2万円台が中心の価格帯です。ネット完結で手軽に作りたいならSuit YaやFABRIC TOKYO、KASHIYAMA、対面で相談しながら決めたいなら麻布テーラーやリングウッドといった選び分けができます。

なかでもSuit Yaは、ベスト単品を9,800円(税込)から、291種類の生地から選んでネットだけで注文できます。「まず1着ベストを足してみたい」という最初の一歩には選びやすい選択肢です。

オーダーベストの納期と注文の流れ

オーダーベストの納期と注文の流れ
初めてオーダーする方に向けて、注文から受け取りまでの一般的な流れを紹介します。

注文の流れ

  • 1. 採寸:店舗でスタッフに採寸してもらうか、ネット完結型なら自宅で採寸してデータを登録します。
  • 2. 生地を選ぶ:色・柄・季節・機能から、用途に合う生地を選びます。
  • 3. デザイン・仕様を決める:ボタンの数、襟の有無、裏地やボタンの素材などを指定します。
  • 4. 注文・支払い:内容を確認して注文します。
  • 5. 仕立て・受け取り:仕立て上がりを待って受け取ります。

2着目以降は、登録済みのサイズデータを使って生地とデザインを選ぶだけで注文できるブランドが多く、初回より手軽に追加できます。

納期の目安

納期はブランドや時期によって幅がありますが、おおむね2週間〜1か月程度を見ておくとよいでしょう。繁忙期や特殊な生地・仕様を選んだ場合は、さらに時間がかかることもあります。

結婚式やイベントなど着用日が決まっている場合は、最低でも1か月半〜2か月前には注文しておくと安心です。急ぎの場合は、注文前に納期を確認しておきましょう。

オーダーベスト・オッドベストの着こなし

オーダーベスト・オッドベストの着こなし
せっかく作ったベストも、着こなし次第で印象が変わります。シーン別のコーディネートのコツを紹介します。

スーツと同生地ベストのきれいめコーデ

スーツと同じ生地のベストは、最も端正で失敗のない着こなしです。上下と生地が揃うことで縦のラインが強調され、すっきりと背が高く見える効果もあります。

ビジネスの重要な商談や式典など、きちんと感を最優先したい場面ではこの組み合わせが安心です。シャツは白か淡いブルー、ネクタイは落ち着いた色でまとめましょう。

オッドベスト(別生地)の色合わせ

別生地のオッドベストは、色のトーン差を意識すると上手くまとまります。定番は次の組み合わせです。

  • ネイビースーツ × ライトグレーのベスト:明度差で軽やかに、上品にまとまる王道
  • チャコールスーツ × ベージュ系のベスト:落ち着いたなかに温かみが出る組み合わせ
  • ブラウンスーツ × チェック柄のベスト:素材感で遊ぶ、こなれたカジュアル寄りの装い

迷ったら、スーツより明るいトーンのベストを選ぶと失敗しにくくなります。ベストが主役になりすぎないよう、柄物を選ぶ場合はスーツとネクタイを無地で抑えるとバランスが取れます。

結婚式・パーティでの着こなし

結婚式に招待された側として着るなら、ライトグレーやシルバーグレーのベストが定番です。華やかさを添えつつ、主役より目立ちすぎない加減がちょうどよくまとまります。

光沢のある生地や、襟付きのベストを選ぶとフォーマル度が上がります。ただし新郎新婦より目立たないよう、白系の華美な装いは避けるのがマナーです。二次会やパーティなら、もう少し自由に色柄を楽しんでも問題ありません。

夏の軽やかな素材使い

夏にベストを取り入れるなら、リネン混やシアサッカーなど通気性のよい生地を選びましょう。ジャケットを脱いでシャツ+ベストで過ごせば、クールビズでもきちんと感を保てます。

色は明るいベージュやライトグレーが季節感に合います。背中側が薄手の素材になっている仕様を選ぶと、より快適に着られます。

ベストの着こなしをさらに詳しく知りたい方は、スーツのベストの着こなし方もあわせて参考にしてください。

オーダーベストに関するよくある質問

オーダーベストに関するよくある質問
既製ベストとの違い・単品可否・価格・オッドベスト・採寸・失敗しないコツについて、よくある疑問をまとめました。

Q1. オーダーベスト(ジレ)と既製ベストの違いは?

大きな違いは3点です。

  • 着丈や胴回りを自分の寸法で仕立てられるフィット感
  • 好きな生地を選べる生地・デザインの自由度
  • 3ピースの縛りがなく、ベスト単体で仕立てられる

既製ベストは規格サイズのため、肩幅は合っても着丈が短くシャツが出てしまう、といったズレが起きがちです。また3ピーススーツに付属するベストはスーツと同じ生地に限られますが、オーダーなら手持ちのスーツに合わせた別生地でも自由に作れます。

Q2. ベストだけ(単品)でオーダーできる?

可能です。今回紹介した多くのブランドがベスト単品のオーダーに対応しており、ベスト専用の注文導線を用意しているところもあります。

ただし「注文済みスーツと同生地での追加のみ」といった条件があるブランドや、スーツと同時の仕立てを基本としているブランドもあるため、注文前に確認しておくと安心です。

Q3. オーダーベストの価格相場は?

ベスト単品の相場は、おおむね1万円台前半から2万円台が中心です。

ポリエステル混紡などのエントリー生地なら1万円前後から、上質なウールやインポート生地を選ぶと2万円以上になります。

ダブルベストや襟付きなど特殊なデザイン、名門生地を選ぶ場合は3万円を超えることもあります。価格は生地のグレードで大きく変わると考えておきましょう。

Q4. オッドベストとは?普通のベストと何が違う?

オッドベストとは、スーツやジャケットと別の生地で作るベストのことです。

3ピーススーツに付属する同生地のベストが「統一感」を出すのに対し、オッドベストは色や素材の違いで「変化」を楽しむ着こなしになります。

手持ちのスーツに合わせて1着作れば着回しの幅が広がるため、オーダーで作るメリットが大きいアイテムです。

Q5. 採寸はどこでできる?

店舗型のブランドなら、来店してスタッフに採寸してもらうのが基本です。

ネット完結型のブランドでは、自宅で自分で採寸してサイズを登録する方法が用意されています。手持ちの服の寸法を測って入力する方式もあり、店舗に行く時間が取りにくい方でも注文できます。

初回のサイズ調整保証があるブランドを選ぶと、より安心して注文できるでしょう。

Q6. 初めてのオーダーで失敗しないコツは?

3つのコツがあります。

まずは定番色の無地から選ぶこと。ネイビーやグレーなら手持ちのスーツにも合わせやすく、着回しが効きます。

手持ちスーツに合わせるなら生地サンプルを取り寄せて見比べることが重要です。同じ色に見えても明るさや光沢が違うことは珍しくありません。

また、採寸を丁寧に行うことも忘れてはいけません。ネットで注文する場合は、家族に手伝ってもらうと精度が上がります。

オーダーベストで手持ちのスーツを格上げしよう

オーダーベストで手持ちのスーツを格上げしよう
ここまで解説してきたように、オーダーベスト(ジレ)は体型に合うフィットと好みの生地・別生地(オッドベスト)で、手持ちのスーツの印象を格上げできるアイテムです。

ベストだけ単品で作りたい場合も、対応ブランドを選べば手軽に実現できます。まずは比較表で気になるブランドを絞り、価格と生地の選択肢を見比べてみてください。

なかでも、ネット完結でベスト単品を9,800円(税込)から作れるSuit Yaは、「まず1着ベストを足したい」という方に特におすすめです。291種類の生地から、手持ちのスーツに合う一着を選べます。

手持ちのスーツに、ぴったりの一着を以下から探してみてください。

\オーダーベストが9,800円~ネットで完結!/

>>Suit Yaの評判・口コミを見る

この記事の監修者

田中 通隆

大学卒業後、日系大手企業を経て渡越し、オーダースーツカンパニーを設立。生地の仕入れから企画・生産・販売までを一貫して手がけ、オーダースーツ業界に10年以上携わる。
2008年よりオンラインでのオーダースーツ販売を開始し、複数店舗の立ち上げ・プロデュースも経験。コストパフォーマンスと品質を両立したスーツづくりを強みとし、「手軽に、良いオーダースーツを」を理念に、業界の発展に取り組んでいる。



Item Select

オーダースーツ生地

もっとオーダースーツ生地をみる



Ranking
人気生地ランキング

オーダースーツ【総合ランキング】

ランキングをもっと見る

オーダーシャツ【総合ランキング】

ランキングをもっと見る

関連する記事

1000円OFFクーポンをもらう
1000円OFFクーポンをもらう