オールシーズンスーツと春夏・秋冬用の違いは?通年着られるおすすめを紹介

2023/11/28

オーダースーツ

オール シーズンスーツと春夏・秋冬用の違いは?通年着られるおすすめを紹介

オールシーズンスーツは1年中着用することができる便利なスーツですが、春夏・秋冬用のスーツも販売されているため「一体何が違うのか」「自分に適したスーツはどれなのか」など、疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、以下の内容について解説します。

  • オールシーズンスーツと春夏・秋冬用スーツの違い
  • オールシーズンスーツのメリット・デメリット
  • オールシーズンスーツが購入できるおすすめ店舗

オールシーズンスーツの特徴・疑問について解説しているので、これからオールシーズンスーツの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。

季節ごとのスーツの種類と生地の違い

季節ごとのスーツの種類と生地の違い

スーツの種類は、主に「春夏用スーツ」「秋冬用スーツ」「オールシーズンスーツ」に分けられます。それぞれのスーツの違いと特徴について、詳しく解説をしていきます。

春夏用スーツ

春夏用スーツは温かい季節に着用するスーツのため、軽くて通気性がよく、明るい色合いのものが多いのが特徴です。また、暑い時期でも快適に着用できるよう、通気性に優れた薄い生地が使われます。
さらに、気温差が激しい日本では「背抜き」という裏地の少ない春夏用スーツが主流になっています。

秋冬用スーツ

秋冬用スーツは気温の低い季節に着用するため、厚みがある重めの生地でつくられています。また、季節感に合ったダークトーンの色合いが多いのも特徴です。

秋冬用スーツには「ツイル生地」などの編み目が細かい生地が使われます。密度が高い生地は熱を逃がさず暖かさを保ち、基本的には裏地が「総裏」のため、保温性・保湿性に優れています。
しかし、現在はデスクワークなど室内での仕事も多いため、空調の効いたオフィスに適した「背抜き」の秋冬用スーツもつくられるようになっています。

オールシーズンスーツ

オールシーズンスーツは通年着用できるようにつくられているスーツで、春夏用スーツよりは保温に優れ、秋冬用スーツより通気性の良い生地が使われているのが特徴です。どの季節でも着られるようベーシックな色合いのものが多く、シチュエーションを問わずに着用できるのが魅力です。

オールシーズンスーツのメリット

オールシーズンスーツのメリット

通年使用できるオールシーズンスーツは、さまざまなメリットがあります。オールシーズンスーツの主な4つのメリットについて解説していきます。

オールシーズン着用することができる

オールシーズンスーツは、春夏用スーツより保温に優れ、秋冬用スーツより通気性の良い生地が使われているため、通年を通して着用することができます。
厳密にいうと真夏の時期は気温が高すぎるため、オールシーズンスーツ含むスーツそのものの着用が難しいですが、近年はクールビズの企業が多くなっているため基本的に1年間を通して着用が可能です。

極端に気温の高い・低い時期は温度の調整が難しいですが、暑い時期は中に着るシャツで調整したり、寒い時期にはコート・ニット・インナーで調整したりすることで、より快適にオールシーズンスーツで過ごすことができます。

手持ちのスーツの数を少なく済ませることができる

スーツは1回着て2日休ませるという「1着2休」の着用が理想と言われています。汗などの水分を含んだ状態だと生地が摩擦を起こしやすいため、連続して着用し続けると擦れなどでスーツの劣化が早くなってしまうというのが理由です。
そのため、季節ごとのスーツを1着2休のローテーションに合わせて用意すると、かなりの着数が必要になります。

通年着用できるオールシーズンスーツであれば、3着ほど用意することで1年間着回しができるため、着数を少なく済ませることが可能です。「手持ちを少なく済ませたい」「スーツにかける費用を抑えたい」という方は、オールシーズンスーツを活用するのがおすすめです。

季節を問わずコーディネートが組みやすい

通年使用できるようにつくられているオールシーズンスーツは、季節を問わないベーシックなカラー・デザインのものが多いという特徴があります。ベーシックだからこそ、どんなコーディネートにも合わせやすく、さまざまな着こなしを楽しむことができます。
春・夏の暖かい季節には明るい色のコーディネートに合わせることができ、秋・冬の寒い季節には暗めのダークトーンにも合わせることが可能です。

また、季節問わず着用できる生地・つくりのため、どの季節のコーディネートに組み合わせても比較的快適に着られるのも嬉しいポイントです。

冠婚葬祭の際に便利

冠婚葬祭の行事は決まった季節に行われるものではないため、どの季節でも着用できるオールシーズンスーツを持っていると、急な事態にも対応することができます。

また、オールシーズンスーツはベーシックな色味でつくられているため、冠婚葬祭の際にも使用できることが多いです。そのため、オールシーズンスーツは1着用意しておくと便利でしょう。

オールシーズンスーツのデメリット

オールシーズンスーツのデメリット

メリットの多いオールシーズンスーツですが、通年使用できるからこそのデメリットもあります。オールシーズンスーツの主な2つのデメリットについて解説します。

激しい気温差には対応が難しい

オールシーズンスーツは1年を通して着用できるよう、春夏用スーツより保温に優れ、秋冬用スーツより通気性の良い生地が使われています。そのため、真夏・真冬に着用するには「暑すぎる」「寒すぎる」という弱点があります。

空調が効いた室内でデスクワークをメインにする場合、通年使用するのに問題はありません。しかし、営業職などスーツを着用しての外出が多い場合は、1年中着用するのは不便なところがあります。外出が多い方は、それぞれの気温に適した季節用のスーツを用意するのがよいでしょう。

季節ごとのスーツに比べて痛みが早い

オールシーズンスーツは1年を通して使用するため、着用する頻度が高く、季節用のスーツに比べて傷みが早くなってしまいます。

手入れを怠ったり、何日も連続して着用したりするとすぐにスーツが傷んでしまうため「1着2休」を意識して大切にスーツを使用するように心掛けましょう。

オールシーズンスーツが購入できるおすすめ店舗5選

ここからは、オールシーズンスーツを購入する際におすすめの店舗を5つ紹介します。こだわりのスーツを注文できるオーダースーツのブランドから気軽に利用できる既製品スーツのブランドまで、さまざまなブランドを紹介していきます。オールシーズンスーツの購入を検討している方は、ぜひ店舗選びの参考にしてください。

Suit Ya

取り扱いスーツ オーダースーツ
オーダースーツ注文価格 29,800円~(税込)
採寸方法
  • 自動オート採寸
  • 採寸代行
  • 既製サイズから選択
  • 他社オーダーから採寸
注文方法 ネット注文

Suit Yaはネット注文を採用しているオーダースーツブランドです。生地へのこだわりが強く品質の高い高級生地が利用されているほか、自社工場での生産により「最安値」でオーダースーツを注文することができます。

ネット注文のみですが注文方法が分かりやすいのが特徴で、表示価格から追加料金も一切ないため、価格が分かりやすいのもポイントです。お台場仕立て・本切羽、貝ボタンも無料で、オーダースーツのデザインを自由に選ぶことができます。

注文時の保証も手厚く「ジャストサイズ保証」が用意されていて、初回1着目の購入の場合は1回無料でサイズのお直しをすることができます。ネット注文でサイズが不安という方にも、安心して注文していただくことが可能です。

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洋服の青山

洋服の青山

取り扱いスーツ
  • 既製品スーツ
  • オーダースーツ
既製品スーツ販売価格 販売状況によるため、店舗・オンラインストアにて要確認
既製品スーツ購入方法
  • 店舗
  • オンラインストア
オーダースーツ注文価格 31,900円~
オーダースーツ採寸方法 スタッフよる採寸
オーダースーツ注文方法 店舗(2回目以降はオンラインオーダーも可能)

洋服の青山は全国に店舗を展開するスーツ販売店です。品質や機能性へのこだわりが強く、ストレッチや給水・形状記憶など、多くの機能が備わった既製品スーツなども販売されています。

また、店舗によってオーダースーツを注文することも可能で、シーズン毎に刷新される200種類以上の生地から選ぶことができます。オーダースーツは2着同時に購入すると割引が適用され、お得に購入することが可能です。

AOKI

AOKI

取り扱いスーツ 既製品スーツ
販売価格 販売状況によるため、店舗・オンラインストアにて要確認
購入方法
  • 店舗
  • オンラインストア

AOKIはメンズ・レディースのビジネスウェアを中心とした衣料品販売店です。直営店舗展開・流通の整備によって高品質・低価格での販売を実現しているだけでなく、オンラインストアでは「アウトレット商品」などでお得にスーツを購入することも可能です。

店舗では「スタイリスト制度」を導入しています。スーツの着こなしに迷うという方は、着こなしの相談をしながらスーツを選ぶことができるので安心です。

P.S.FA

P.S.FA

取り扱いスーツ 既製品スーツ
販売価格 販売状況によるため、店舗・オンラインストアにて要確認
購入方法
  • 店舗
  • オンラインストア

P.S.FAは機能性やデザインにこだわったビジネススーツ・カジュアルアイテム・コラボ商品などを販売する衣料品販売店です。20代~30代のビジネスパーソンをメインターゲットとしているため、トレンドを反映した商品が販売されているという特徴があります。

オンラインストアの品揃えが豊富なほか、商品によっては店頭在庫も確認することができます。返品・補正サービスもあるため、安心して購入できるのも嬉しいポイントです。

はるやま

はるやま

取り扱いスーツ 既製品スーツ
販売価格 販売状況によるため、店舗・オンラインストアにて要確認
購入方法
  • 店舗
  • オンラインストア

はるやまは全国に店舗を展開しているビジネスウェアを中心とした販売店です。長年培ってきた流通経路を駆使し、高品質・低価格のスーツを販売しています。環境に配慮したサステナブルウェアや、ストレッチ性に優れたスーツなど、さまざまなプライベートブランドが用意されているのも特徴です。

オンラインストアの品揃えも良く、大型店限定商品や特別サイズなども用意されています。さらに、ネット販売にも返品・保証サービスがあるため、安心して購入することが可能です。

オールシーズンスーツに関してよくある質問

オールシーズンスーツに関してよくある質問

通年使用できるオールシーズンスーツだからこそ、着用するにあたって不安や疑問をお持ちの方もいるでしょう。そんなオールシーズンスーツのよくある3つの質問について解説していきます。

夏にオールシーズンスーツを着ると暑い?

オールシーズンスーツは春夏用・秋冬用の特徴の間をとってつくられているため、夏に着用するには暑すぎる場合があります。デスクワークで涼しい室内で着用する分には問題ありませんが、外出時に着用するのは避けたほうがよいでしょう。真夏に外でスーツを着用する必要がある場合は、夏用スーツの着用をおすすめします。

オールシーズンスーツは何着必要?

スーツは「1着2休」といって、スーツが傷まないように1日着用すると2日休ませるのが理想とされています。そのため、週5勤務で毎日スーツを着用される方の場合は、最低3着が必要になります。

オールシーズンスーツかどうかの見分け方は?

オールシーズンスーツは春夏スーツと同じように、裏地が「背抜き」になっているものが多いです。また、春夏用のスーツは通気性の良い生地を使用しているため、生地を光に当てると光が透けるという特徴があります。しかし、オールシーズンスーツの場合は生地に光をあてても透けて見えません。

このように春夏用・秋冬用のスーツの特徴を併せ持っているかを確認することで、オールシーズンスーツを見分けることができます。

オールシーズンスーツはオーダーメイドでの製作がおすすめ

オールシーズンスーツはオーダーメイドでの製作がおすすめ

オールシーズンスーツは1年間を通して着用するため、着心地や機能性を重視して購入する必要があります。そのため、細部までこだわりを持って注文することができる「オーダーメイド」での購入がおすすめです。

Suit Yaは高級生地を使用したスーツを最安値で注文できるだけでなく、デザインを自由に選択することができます。「オーダースーツは初めてで不安」という方もネット注文で気軽に購入することができるので、ぜひオールシーズンスーツの購入の際にはSuit Yaをご検討ください。

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この記事の監修者

田中 通隆

大学卒業後、日系大手企業を経て渡越し、オーダースーツカンパニーを設立。生地の仕入れから企画・生産・販売までを一貫して手がけ、オーダースーツ業界に10年以上携わる。
2008年よりオンラインでのオーダースーツ販売を開始し、複数店舗の立ち上げ・プロデュースも経験。コストパフォーマンスと品質を両立したスーツづくりを強みとし、「手軽に、良いオーダースーツを」を理念に、業界の発展に取り組んでいる。



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