レディースのオーダーシャツおすすめ9選!安くて質の高いブランドを厳選
2024/04/30
オーダーシャツ
レディースのオーダーシャツは、メンズと同じタイプのシャツだけでなく、柔らかさのあるブラウスなどより豊富な種類があることが特徴です。
デザイン面でより豊富な表現が可能なレディースのシャツなので、理想の生地やデザインでシャツを仕立てたいと考えている方も多いのではないでしょうか。また、自分の体型にフィットするシャツは、着心地の良さも実現してくれます。
本記事では、そうした理想のシャツを作りたいという女性の方に向けて、安くて質の高い9つのブランドをご紹介します。併せて、レディースのオーダーシャツの選び方についてもご紹介しているので、参考になさってください。
レディースのオーダーシャツが購入できるおすすめ店舗9選
レディースのオーダーシャツが購入できるおすすめ店舗をご紹介します。
Suit Ya
価格(税込) | 4,980円~ |
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オーダータイプ | イージーオーダー |
生地の種類 | 上質綿100%・シアサッカー生地・テンセル素材 など |
販売形態 | オンライン |
Suit Yaはオンラインでオーダーできるオーダーメイドスーツショップです。
200種類以上(タイミングによって変動することがあります)の生地が用意されており、柄等の組み合わせを含めると1万通り以上のオーダーシャツを作ることが可能です。
4,980円~という低価格を実現しており、追加費用なしで生地やボタンなど幅広く選べる点もポイントです。
この価格は他のお店と比べてもリーズナブルに設定されていますが、単に安いというだけではありません。高級コットン100%で、高級オーダーシャツにも採用される80番手の生地でこの価格を実現できているのは自社工場、直接仕入れなどの経営努力を行っているからだといえます。
安いだけでなく質も高い、コスパの良さを求めるのであればSuit Yaのオーダーシャツがおすすめです。
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三越伊勢丹
価格(税込) | 36,300円~ |
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オーダータイプ | パターンオーダー |
生地の種類 | スタイルビエラ(ブランド)・ビエレッジ(ブランド) など |
販売形態 | オンライン |
三越伊勢丹のレディースのオーダーメイドシャツは老舗百貨店らしく、ハイブランドの取り扱いが中心となっています。
オーダーする際には、Web上かアプリから予約をして、伊勢丹新宿店に足を運ぶ必要があります。
なお、三越伊勢丹のレディースオーダーメイドシャツはパターンオーダーですが、原則として5号~19号のみの取り扱いとなっています。
グローバルスタイル
価格(税込) | 12,430円~ |
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オーダータイプ | パターンオーダー |
生地の種類 | 綿100%・ポリエステル など |
販売形態 | 実店舗orオンライン |
グローバルスタイルは東京都をはじめ国内主要都市に店舗展開するオーダーメイドスーツショップです。
レディース向け商品を長く扱ってきていることから、シルエットや着心地などよりこだわったシャツを仕立てることができます。
なお、3枚まとめ買いで6,490円から購入可能で、メンズシャツとのまとめ買いもできるようになっています。
スキルタ
価格(税込) | 8,690円~ |
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オーダータイプ | パターンオーダー |
生地の種類 | 綿100%・ポリエステル・ハイブリッドセンサー など |
販売形態 | オンライン |
スキルタはシャツメーカーのフレックスジャパンが運営するオーダーシャツ専門店です。
オーダー方法には、着用シーンから好みのスタイルを入力するなどより直観的にオーダーできる「イージーステップオーダー」と、すべての生地とパーツを選ぶ「スキルタオーダー」があります。
HANABISHI
価格(税込) | 8,800円~ |
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オーダータイプ | イージーオーダー |
生地の種類 | ポリエステル混紡生地 綿100% など |
販売形態 | 実店舗 |
HANABISHIは関東を中心に東北や北海道などにも店舗を展開する老舗テーラーです。
HANABISHIでシャツをオーダーする際には、実店舗を訪れたうえで、スタッフと話し合いながら生地やオプションを選び、採寸します。
ファクトリエ
価格(税込) | 8,800円~ |
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オーダータイプ | イージーオーダー |
生地の種類 | ポリエステル混紡生地 綿100% など |
販売形態 | 実店舗 |
ファクトリエは熊本に本店を持つスーツショップです。
レディースのオーダーメイドシャツはいくつかのサイズから選べるようになっており、それぞれ実際にスタッフの方が着用された様子など写真で細かく掲載されています。
ファクトリエは工場との間に中間業者を置かず、厳選した工場に直接依頼してシャツを仕立てており、高い品質を実現しています。
鎌倉シャツ
価格(税込) | 10,780円~ |
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オーダータイプ | パターンオーダー |
生地の種類 | ヘリンボーン、シアサッカー、リネン、ニット、デニム、他 |
販売形態 | 店舗 |
鎌倉シャツは鎌倉に本店を置き、関東を中心に店舗展開しているシャツショップです。
オンラインから生地や各種オプション、サイズを選んで発注する方法と、店舗に訪れて生地を選んだ後に採寸してもらう方法があります。
ライフスタイルオーダー
価格(税込) | 13,200円~ |
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オーダータイプ | パターンオーダー・フルオーダー |
生地の種類 | 綿100%・ポリエステル・コットン・リネン など |
販売形態 | 店舗 |
ライフスタイルオーダーは東京都港区白金台に店舗を構えるスーツショップです。
オンラインショップもありますが、オーダー品以外の販売であり、店舗ではオーダーメイドのみ取り扱っています。
価格を安く抑えやすいパターンオーダーと、価格は高くなるものの細部までこだわりたいフルオーダーの両方が用意されています。
KASHIYAMA
価格(税込) | 8,250円~ |
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オーダータイプ | パターンオーダー |
生地の種類 | 綿100%・ポリエステル など |
販売形態 | 実店舗 |
KASHIYAMAは日本全国に店舗展開するスーツショップです。
レディースのオーダーシャツについては「レギュラーカラーシャツ」や「バンドカラーシャツ」、「クルーネックブラウス」など6種類から選べるようになっています。
レディースのオーダーシャツの価格相場
レディースオーダーシャツの価格相場は5,000円~15,000円程度となっています。メンズオーダーシャツと比べると若干高い価格設定になっているといえます。
なお、上記はあくまでも相場であり、選ぶ生地やオプションによって価格が大きく変動する点に注意が必要です。とくに、生地については有名ブランドの生地を選ぶと、15,000円以上になるケースが多くなっています。
また、パターンオーダーでオーダーできる店舗が多いですが、フルオーダーになると15,000円以上になることも珍しくありません。
オーダーシャツを選んでいくうちに良い生地にしたり、オプションを取り入れたりしたいと思うものです。ご紹介した価格相場を参考に、あらかじめご自分の費用相場を押さえておくことが大切です。
Suit Yaであれば4,980円から、価格内でさまざまな変更も可能となっています。この価格は自社工場ならではの価格であり。価格を抑えつつ高品質なオーダーシャツを作ることができます。
コストパフォーマンス高くシャツをオーダーしたいという方は、Suit Yaでオーダーするのがおすすめです。
レディースのオーダーシャツの選び方
ここでは、レディースのオーダーシャツの選び方のポイントをご紹介します。
- シャツかブラウスかを決めておく
- ジャストフィットのサイズを選ぶ
- 素材感を押さえた生地を選ぶ
- 着用シーンに合わせた襟型を選ぶ
シャツかブラウスかを決めておく
ビジネスで着用する場合、シャツにするか、ブラウスにするかを決めておくことが大切です。
シャツは男性用のものと同じように作られたもので、ブラウスは女性用のトップスとしてデザインされたものを指します。具体的にブラウスがどのようなものを指すかの定義はありませんが、フリルがついているなど女性らしさを表現しやすいという特徴があります。
主にビジネスシーンや冠婚葬祭での着用を考えるのであればシャツ、ビジネスだけでなくカジュアルでの着用も考えるのであればブラウスといった視点で判断するのがおすすめです。
ジャストフィットのサイズを選ぶ
レディースシャツをオーダーメイドで仕立てる際には、ジャストフィットのサイズ選びをすることが大切です。とくにビジネスシーンでの着用を考えるのであれば、サイズの合っていないシャツはだらしない印象を与えてしまいやすくなります。
また、身体にぴったり合うシャツにすると、肘の部分や肩の部分など、身体を動かしてもシャツが伸びるといったことが少なく、シャツへの負担が少なくなる点もポイントです。
シャツへの負担が少なくなることで、長期間着用しやすくなり、コストパフォーマンスを高めることができます。
素材感を押さえた生地を選ぶ
シャツの素材にはさまざまなものがありますが、代表的なものは以下の3つです。
- 綿(コットン)
- リネン
- ポリエステル
綿(コットン)はシャツの素材として最も一般的で、吸湿性があり、さらっとした着心地があります。また、リネンは通気性が高く、水分の吸収・発散が高いといった特徴があり、とくに夏向けの衣料の素材として用いられることが多いです。
ポリエステルについては、シワになりにくく型崩れしにくいという特徴から、形態安定素材として採用されることが多くなっています。
通年で着用していきたい場合には綿(コットン)素材を、夏に着用するシャツにしたい場合にはリネンを、アイロンがけなど面倒な手間を省きたいといった方はポリエステルを選ぶなど、素材の特徴を押さえた生地選びをすることが大切です。
着用シーンに合わせた襟型を選ぶ
レディースシャツには以下のような襟型があります。
- レギュラーカラー
- ワイドカラー
- ボタンダウンカラー
- ラウンドカラー
- スタンドカラー
- オープンカラー
レギュラーカラーやワイドカラーはシャツの襟型として一般的であり、ビジネスシーンや冠婚葬祭などTPOを問わずさまざまなシーンで利用しやすい点がポイントです。
ワイドカラーはレギュラーカラーより襟の開きが開いているもので、レギュラーカラーとワイドカラーの中間程度に開いているセミワイドカラーもあります。
また、ボタンダウンは襟先にボタンがついており、ボタンを留めることで襟先を固定できるタイプの襟型です。ビジネスシーンでの着用も問題ありませんが、ややカジュアルな印象を与えます。
ラウンドカラーは襟先が丸くなっているもの、スタンドカラーは襟先がなく首回りに帯状の立て襟があるもの、オープンカラーは襟を開いて着用することを前提に作られたものです。
いずれもビジネスシーンで着用可能ですが、リラックスした印象になりやすく、よりカジュアル向けの襟型となっています。
レディースのオーダーシャツならSuit Ya
レディースのオーダーシャツはシャツにするか、ブラウスにするかといった点や襟型はどうすればよいのかといった点など、メンズのシャツと比べると選択肢が豊富になりやすいという特徴があります。
ビジネスシーンのみの着用なのか、カジュアルシーンでも着用するのか、またビジネスシーンの着用であれば、職場の雰囲気はどうなのかといった点を押さえたうえで、シーンに合った組み合わせを選ぶことが大切です。
Suit Yaであれば海外自社工場での直販体制を取っていることもあり、高品質でありながら4,980円~という低価格でレディースのオーダーシャツを仕立てることが可能です。
追加費用なしで柄やボタンなど豊富な選択肢が用意されており、ビジネスシーン用のシャツとカジュアルシーン用のシャツを仕立てることも可能です。
着心地がよく、見た目にも美しいレディースのオーダーシャツを仕立てたいという方は、ぜひSuit Yaをご利用ください。
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