ナットボタン:オーダースーツ辞典:Suit-Ya


![]()
今すぐオーダースーツを購入したいという方はこちら!
世界でひとつのジャストフィットするスーツをオーダーメイドしませんか?
ナットボタンの原料は南米エクアドルに産する熱帯植物のタグアヤシの木の実。
表皮を削ったときに出てくる象牙色(アイボリー)の美しい地肌とツヤ、木目柄が特徴。
このため、アイボリーナットと呼ばれる。
英語でも「ベジタブル・アイボリー」と呼ばれる。
古くから使用されるナットボタンは、貝に変わってボタンの定番素材となると共に、プラスチックボタンの先駆け的な役割を果たす。
研磨し、染色することにより様々な色に合わせやすい。
その反面、素材の密度の違いにより同じ染料で染色しても色のバラツキが出やすいのが欠点。
長年、職人の手により大切に作られつづけられてきたボタンだが、19世紀になって初めて産業として大量生産された。
切削加工のほかにも、型を用いて圧力により柄を浮き上がらせたものもある。
一般的な特徴
・ナットボタンは、表面の肌ツヤと木目が美しい。
・主に紳士もののスーツやジャケットに古くから使用されている。
婦人服にも問題なく調和する。
◆染色の後処理が不完全だと、洗濯やアイロンで色落ちして、他の衣類を汚すこともある。
そもそもボタンとは、実用とアクセサリーという2つの側面を持つ。
古代ギリシャ時代から装飾として2000年の歴史があり、中世のヨーロッパの宮廷服には、フロントボタンだけで30個以上は取り付けられていました。
ボタンホールのない時代が続き、次にボタンをひっかける細工に考案され、最後に現代のスーツのように、生地自体に穴を開けそこにボタンを留める方法が考えだされ、現代のように実用的に変化した。
スーツにおけるボタンとは、実用とアクセサリーという2つの側面を持つディテールになる。




















